ウェブココルのSDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み宣言

ウェブココル株式会社はSDGs(Sustainable Development Goals)に賛同しています。

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省-SDGsとは

SDGsに取り組んだ背景・経緯

当社は、法人向けSEO対策コンサルティング事業・Webメディア事業・コンテンツマーケティング支援事業・リスティング広告代行の4つの事業を柱に、Web集客の課題解決のお手伝いと、福岡ローカルメディア「なるほど福岡」で、プレスリリース事業を展開しています。

当社所在地域で、道端にゴミが散乱していることがあり「自分たちが働く地域を汚いままにはしておきたくない」という思いから、定期的にゴミ拾い活動を行うようになり、2022年6月2日には、当社を主体に“清川お掃除大作戦”というゴミ拾いイベントを開催しました。

また、リサイクル活動に取り組んでいる企業を取材したことをきっかけに、その活動を見習い、事務用品を木製品にするといった取り組みを始めました。
今後も、ゴミ拾い活動の定期開催をはじめ、当社運営のメディア「なるほど福岡」の発信力を活かし、健康的な食べ物やイベントの告知など、健康と福祉に関する情報発信も続けてまいります。

SDGsの取り組み内容

ウェブココル株式会社が運営する福岡の観光情報メディア「なるほど福岡」にて、健康的なグルメやイベントを紹介しています。月間30万PVのWEBメディア・フォロワー6万人のSNSという発信力を活かし、より多くの人に健康と福祉に関する情報を届けていきます。

定期的に本社所在地域のゴミ拾い活動を行っております。また、住み続けられるまちづくりの一環として、社員にゴミの分別を徹底するよう取り組んでおります。ゴミの分別を徹底すれば街が内側から綺麗になると考えているためです。

また、地方自治体やNPO法人の自然保全活動や地域づくりの取り組みへの継続的な寄附を行い、地域資源の保全や、ICTを導入・利活用した効率的な地域運営の支援をします。

食品ロス削減自主宣言

当社は食品ロスを削減するために以下の取組を行います。

  • フードバンクなどの食品ロス削減の取り組みに寄付を実施いたします。
  • 社内や各家庭でのフードロス削減を進めるため、社内全体での呼びかけ・意見交換を行います。

<直近の実施内容>

2月末の全体会議後、各自で実施・または意識しているフードロスを減らすための取り組みについて意見交換を行いました。

これまでフードロスへの関心がなかった社員にとって、フードロスに関心を持ち、削減に向けて取り組むきっかけとなりました。今後も定期的に実施する予定です。