E-E-A-Tとは?E-E-A-Tの対策方法とGoogleから評価されるための重要なポイントを解説
本記事では、近年注目を集めている検索アルゴリズムの指標の一つであるE-E-A-Tの概要や高める方法、SEO対策においてE-E-A-Tが重要視されている理由を解説します。
SEO対策を講じて自社サイトを上位表示させるには、Googleが検索順位を決める指標としている「Google検索品質評価ガイドライン」に沿って適切な施策を進める必要があります。
自社サイトのSEO対策を担当している方のなかには、「E-E-A-Tについて聞いたことがある」「SEO対策でE-E-A-Tが求められる理由がわからない」という方もいるでしょう。
本記事を読めば、E-E-A-Tが重視されている背景や自社サイトのE-E-A-Tを高めるために必要な施策などを理解できます。E-E-A-Tを高めて自社サイトの検索順位を改善したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
E-E-A-Tとは
E-E-A-Tとは次で挙げる4つの基準から成り立つ、Googleがサイト・ページの検索順位を決める際に重要視している項目のことです。
- 経験(Experience)
- 専門性(Expertise)
- 権威性(Authoritativeness)
- 信頼性(Trustworthiness)
それぞれの頭文字をとってE-E-A-Tとなっており、「イーイーエーティー」や「ダブルイーエーティー」などと呼ばれています。Google検索品質評価ガイドラインでは、E-E-A-Tについて次のように述べています。
【原文】
Experience, Expertise, Authoritativeness and Trust (E-E-A-T) are all important considerations in PQ rating. The most
important member at the center of the E-E-A-T family is Trust.
【翻訳】経験、専門知識、権威、信頼 (E-E-A-T) はすべて、PQ 評価の重要な考慮事項です。 最もE-E-A-T ファミリーの中心にある重要なメンバーは信頼です。
引用:Google検索品質評価ガイドライン
簡単にまとめると、Googleは「E-E-A-Tの高いサイト・ページを評価しやすい傾向にある」ということです。
もともとは、E-A-T(専門性・信頼性・権威性)の3つから成り立つ指標でしたが、日本時間の2022年12月16日にGoogle検索品質評価ガイドラインが更新されたタイミングで新たに「経験(Experience)」が追加され、E-E-A-Tになりました。以下では、E-E-A-Tの各内容について詳しく解説します。
経験(Experience)
E-E-A-Tにおける経験(Experience)とは、次のような内容を指します。
【原文】
Experience : Consider the extent to which the content creator has the necessary first-hand or life experience for
the topic. Many types of pages are trustworthy and achieve their purpose well when created by people with a
wealth of personal experience. For example, which would you trust: a product review from someone who has
personally used the product or a “review” by someone who has not?
【翻訳】経験 : コンテンツ作成者が必要な直接または人生の経験をどの程度持っているかを考慮してください。
多くのタイプのページは、信頼できる人によって作成された場合、信頼性が高く、その目的を十分に達成します。
引用:Google検索品質評価ガイドライン
個人的な経験の豊富さ。 たとえば、どちらを信頼しますか。個人的に製品を使用したか、使用していない人による「レビュー」ですか?
E-E-A-Tにおける経験では、「サイトのコンテンツ作成者がそのテーマに関してどれくらいの実体験をしてきたか」が求められます。ユーザーの多くは見聞的な情報よりもコンテンツ作成者の実体験を踏まえた情報を信頼する傾向にあるため、E-E-A-Tで経験が重視されています。
例えば、調理器具にまつわる商品レビューページを作成する場合、料理に長く携わっているホテルの料理長やミシュランを獲得している料理人など、料理に関する経験豊富な方のレビューのほうが評価されやすいという意味です。
E-A-Tから新たに「経験」が追加された理由として、「コピーコンテンツへの対策」や「誰が情報を発信しているのか」が重要になってきていることが挙げられます。
近年は、AIがコンテンツを作成できる時代であり、類似したコンテンツが出回りやすくなっています。サイト運営者が専門的な知識を持っていなくても、簡単にコンテンツを発信することが容易となりました。
誰でもコンテンツを発信しやすくなった反面、問題になっているのが情報の正誤性や詳しさについてです。Googleは経験という新たな指標を設けることで、検索結果に反映するサイト・ページの質を担保しています。
専門性(Expertise)
E-E-A-Tに求められる専門性(Expertise)は下記のとおりです。
【原文】
Expertise : Consider the extent to which the content creator has the necessary knowledge or skill for the topic.
Different topics require different levels and types of expertise to be trustworthy. For example, which would you
trust: home electrical rewiring advice from a skilled electrician or from an antique homes enthusiast who has no
knowledge of electrical wiring?
【翻訳】専門性 : コンテンツ作成者がトピックについて必要な知識やスキルをどの程度持っているかを考慮します。
引用:Google検索品質評価ガイドライン
トピックが異なれば、信頼に足る専門知識のレベルや種類も異なります。 たとえば、あなたならどちらにしますか?
E-E-A-Tにおける専門性では、サイトやコンテンツ作成者が特定の分野に必要な知識やスキルをどの程度持っているかなどで、サイト・ページを評価します。
具体的には、特定のテーマに絞られたサイトなのか、特定の分野に関する専門知識を有した人物がコンテンツを作成しているのかなどが評価の対象です。
SEO対策に関する情報を発信するサイトであればSEOに特化させて情報を取り上げる、コンテンツ作成者はSEO業界に携わっている、かつ豊富な知識を有しているなどがE-E-A-Tの専門性では重要です。
権威性(Authoritativeness)
E-E-A-Tの権威性(Authoritativeness)に対しては、Google検索品質評価ガイドラインで次のように述べられています。
【原文】
Authoritativeness: Consider the extent to which the content creator or the website is known as a go-to source
for the topic. While most topics do not have one official, Authoritative website or content creator, when they do,
that website or content creator is often among the most reliable and trustworthy sources. For example, a local
business profile page on social media may be the authoritative and trusted source for what is on sale now. The
official government page for getting a passport is the unique, official, and authoritative source for passport
renewal.
【翻訳】権威性: コンテンツ作成者または Web サイトが信頼できる情報源としてどの程度知られているかを検討します。
ほとんどのトピックには、公式の権威ある Web サイトやコンテンツ作成者が 1 人もいませんが、存在する場合は、その Web サイトまたはコンテンツ作成者は、多くの場合、最も信頼できる信頼できる情報源の 1 つです。たとえば、ローカルソーシャル メディアのビジネス プロフィール ページは、現在販売されているものの信頼できる情報源である可能性があります。 パスポートを取得するための政府の公式ページは、パスポートの唯一の公式かつ信頼できる情報源です。
引用:Google検索品質評価ガイドライン
Googleが求める権威性では、情報を発信するサイトやコンテンツ作成者などが、特定の業界でどの程度認知されているのかを考慮します。
ユーザーの多くは、認知度の低いサイトやコンテンツ作成者から提供される情報をあまり信じません。Googleはユーザーがさまざまなページを開いたり、再検索したりする手間を少しでも省くために、認知度の低いサイトを極力は上位表示させたくないと考えています。
Googleではユーザーが安心して信じられる情報を届けるために、権威性を大切にしています。権威性が高いサイトの例は、指名検索される機会が多いサイトやSNSのフォロワー数が多いユーザーが運営しているサイト、関連業界から被リンクを多く獲得しているサイトなどです。
信頼性(Trustworthiness)
E-E-A-Tにおいて信頼性(Trustworthiness)とは、次のようなことを意味します。
【原文】
trust: home electrical rewiring advice from a skilled electrician or from an antique homes enthusiast who has no
knowledge of electrical wiring?
【翻訳】信頼: 熟練した電気技師または経験のないアンティークの家の愛好家からの家庭用電気配線の再配線のアドバイスはどちらが信頼できますか?
引用:Google検索品質評価ガイドライン
E-E-A-Tにおける信頼性では、「何を根拠に情報を発信しているのか」「情報の提供元は信頼できるのか」などを加味してサイト・ページを評価しています。
例えば美容系の情報を発信する場合、誰が運営しているのかか不透明な個人ブログよりも、運営会社が明確なオウンドメディアのほうが信頼性は高まりやすい傾向です。
ユーザーやGoogleは透明性の低いサイトに対して「信頼できないサイト」と評価する場合がほとんどです。サイトの透明性を高めるには、会社の所在地・連絡先を記載する必要があります。
E-E-A-Tを高める方法
近年はさまざまなサイトからコンテンツが発信されているため、GoogleはE-E-A-Tを基準にしながら検索順位を決める傾向にあります。そのため、E-E-A-Tが低いサイトとE-E-A-Tが高いサイトで似たような情報を発信する場合、E-E-A-Tが高いサイトのほうが評価されやすい状況です。
Google上で上位表示を実現してサイト流入数の拡大を図るには、E-E-A-Tを高めることが欠かせません。以下ではE-E-A-Tを高める方法を次の項目に分けて解説します。
経験(Experience)を高める方法
E-E-A-Tの指標の一つ「経験」の評価を高めるためには、サイト内で公開するコンテンツに独自の知見や体験談を踏まえることが重要です。
Google検索品質評価ガイドラインの内容から、Googleは経験という指標を他のサイトには記載されていない情報から評価していると考えられています。
例えば、結婚相談所のサイトの場合、今までの経験から成婚しやすい男女の特徴を独自の見解を用いて解説したり、これまで成婚に至った方のエピソードを盛り込んだりすると、経験の評価を高められるでしょう。
また、コンテンツの編集者情報にサイトで取り扱うテーマに関する経験を記載する方法も有効です。結婚相談所であれば編集者情報へ、「結婚などに関する相談を引き受けた回数」「成婚まで導いたカップルの組数」などを掲載することをおすすめします。
専門性(Expertise)を高める方法
E-E-A-Tにおける専門性を高めるには、サイト内で取り扱うテーマを特定の業界に絞り込むことが重要です。一つのサイトでさまざまな情報を幅広く網羅する場合、何のテーマに強いサイトなのかGoogleは評価できません。
例えば、転職に関する情報とスポーツに関する情報を一つのサイトで取り扱う場合、専門性を高めることが難しくなるでしょう。一方で、「転職」などと一つの業界に絞って情報を発信すれば、「年代別の転職事情」や「業界における転職の状況」のようにコアな情報を取り上げやすくなるため、専門性を高めやすくなります。
他にも、コンテンツ同士を内部リンクで繋げることも専門性を高める上で欠かせません。
上記の「内部リンクの詳細はこちら」と記している箇所は、内部リンクに該当します。内部リンクを活用すると、特定のコンテンツでは網羅できない情報を補完できるため専門性を高めることが可能となります。
転職サイトの一例を挙げると、転職の流れを紹介するコンテンツと内定を得るコツを解説したコンテンツを内部リンクで結びつけると、専門性を高められると言えるでしょう。
権威性(Authoritativeness)を高める方法
E-E-A-Tで求められる指標の権威性を高めるには、サイトで取り扱うテーマにおいて影響力のある方や著名人に監修を依頼して、コンテンツごとに監修者情報を掲載することが大切になります。
監修者情報を掲載する場合、著名人などの名前や顔写真だけでなく、監修者の経歴や実績、所属団体などを掲載するとより権威性を発揮できるでしょう。Googleはテキストなどからコンテンツの情報を読み取るため、経歴や実績などが正しく記載されていなければ、監修者情報による権威性を高める施策の効果を下げてしまいます。
他にも、同じテーマかつドメインパワーの高いサイトから被リンクを獲得することも権威性を高める方法として有効です。例えば医院のサイトの場合、医療協会のサイトのドメインパワーが高いと考えられるため、そこから被リンクを獲得できれば権威性を高められます。
信頼性(Trustworthiness)を高める方法
E-E-A-Tの指標の一つである信頼性を高めるには、サイトに訪れたユーザーやGoogleが「信頼できるサイト」だと思う情報を掲載する必要があります。コーポレートサイトの場合は、下記で挙げる情報をサイト内へ記載して信頼性を高めることが基本です。
- 会社やサイトの沿革を掲載する
- 編集ポリシーを掲載する
- 編集者ごとに個別でページを作成して、経歴を詳細に記載する
- ページ内で使用した画像の撮影者、画像作成者を明記する
- 参考文献を明記して発リンクする
- 一次情報を掲載する
- サイトのSSL化を進める
信頼性を高めたいときは、基本情報となる会社やサイトの沿革を掲載する必要があります。ユーザーやGoogleは、どのような会社が運営しているサイトなのかを理解できなければ信頼を寄せません。会社の所在地や資本金などをまとめた会社概要はもちろん、会社の歴史やサイトの開設から昨今までの運用状況などを記載したコンテンツを公開することも大切です。
編集ポリシーを掲載することも、信頼性を高めるコンテンツとして求められます。
編集ポリシーを掲載しておけば、どのような方向性で情報発信をしているサイトなのかをユーザーやGoogleに伝えることが可能です。
編集者ごとに個別ページを作成して、経歴を詳しく解説することも信頼性を高める方法として有効です。ユーザーやGoogleは正しい情報が発信されていることはもちろん、誰から発信されている情報なのかも重視します。編集者ごとの個別ページでは、編集者の顔写真や連絡先、SNSなどを記載すると信頼性が高まりやすい傾向です。
ページ内で使用した画像の撮影者および作成者を明記することも、信頼性を高める上で必要になります。コンテンツ内で画像を掲載する際は、撮影者や画像作成者の個別ページを作成してリンクで繋ぐと、誰が撮影・作成した画像なのかが明確になり、ユーザーやGoogleに信頼感を与えられます。
参考文献を明記して発リンクしたり、一次情報を掲載したりすることも、信頼性を高める際に重要です。例えば、当記事のようにSEO対策の情報を発信する際は、「Google検索品質評価ガイドライン」「Google検索セントラル」などが参考文献に該当し、そこで公開されている情報が一次情報となります。
サイトの信頼性を高める際は、SSL化を進めることも欠かせません。SSL化しているサイトでは、インターネット上で行うデータのやり取りを暗号化できるため、第三者から情報を盗み取られにくい仕組みとなっています。
近年はSSL化されていないサイトによって個人情報が漏えいする事件も多く、SSL化されていないサイトを避けるユーザーは少なくありません。
E-E-A-Tを高めるポイント
E-E-A-Tを全体的に高めるためには、ユーザーファーストを意識しながらコンテンツを作成することが重要です。
ユーザーファーストを意識しながらコンテンツを作成すれば、「独自で得た有益な情報を発信する」「正しい情報を届ける」など、E-E-A-Tの評価を高める際に必要な方法を自然に取り入れられます。
ただし、E-E-A-Tの専門性や権威性を高めたいからと、専門用語を多用することは控えましょう。特定のテーマに関する知識が浅いユーザーにとって、専門用語が多いコンテンツは読み進めにくくなります。正しい情報を扱っていたとしてもユーザーからは「難しいサイト」と評価されてしまい、専門用語が多いコンテンツを取り扱うサイトは信頼性が高まりにくくなるかもしれません。
コンテンツ内で専門用語を使用する際は、専門用語の解説を適所で行い、誰が閲覧しても読み進めやすくなるように配慮する必要があります。
E-E-A-Tが重要視される理由
GoogleがE-E-A-Tを重要視している理由は、ユーザーに正しい情報を届けるためです。近年はサイト開設が容易となり、誰でも情報発信できる時代です。
その反面、間違った情報を公開するサイトや古い情報を発信するサイトが増加し、事実とは異なる情報を取り扱うサイトが上位表示されるケースが増えたことから、GoogleはE-E-A-Tを重視し始めています。
また、検索順位を決めるアルゴリズムの盲点を突いて、悪質なSEO対策を講じるサイト運営者が増えたこともGoogleがE-E-A-Tによる評価へ重きを置いている理由の一つです。
E-E-A-Tが重要視され始めて以降は、運営者が不透明なサイトや不確かな情報を取り扱うサイト、悪質なSEO対策を講じるサイトなどは、上位表示されにくくなりました。
E-E-A-Tで最も重要なのは信頼性
E-E-A-Tのなかで最も重要なのは、信頼性を高めることです。実際に、Google検索品質評価ガイドラインでは、E-E-A-Tの4つの指標の重要度について下記のように述べています。
【原文】
引用:Google検索品質評価ガイドライン
important member at the center of the E-E-A-T family is Trust.
〜
Experience , Expertise and Authoritativeness are important concepts that can support your assessment of Trust:
【翻訳】
E-E-A-T ファミリーの中心にある重要なメンバーは信頼です。
〜
経験、専門知識、権威は、信頼の評価をサポートする重要な概念です。
Google検索品質ガイドラインの内容をわかりやすく解説すると、4つある指標のうち「経験」「専門性」「権威性」が、E-E-A-Tの中心となる「信頼」を支えているという意味です。
つまり、「信頼」を高めるために「経験」「専門性」「権威性」が指標として存在していると考えられます。サイトのE-E-A-Tを高めたい場合は4つの指標に特化した対策をするだけでなく、「ユーザーやGoogleから信頼されるサイトにするには?」という観点を持ちながら、サイト運営およびSEO対策を進めることが重要です。
YMYL領域では特にE-E-A-Tが重要
E-E-A-Tは特にYMYL領域と呼ばれる、お金や生活にまつわるテーマを取り扱うジャンルで重要視されています。
健康・金融などのテーマは生活に密接しており、他のテーマよりも正しい情報が求められるため、E-E-A-Tが重要だと言われています。実際に、GoogleがE-E-A-Tに関する評価を強めて以降は、信頼性や専門性などが低いサイトでYMYL領域を狙って上位表示を実現することが難しくなっています。
特定の業界で権威性を持つ企業でも、SEO対策を進めてE-E-A-Tを高める施策を講じていなければ、YMYL領域で上位表示を狙うことは困難です。今後はサイトの種類・規模に関係なく、SEO対策でよりE-E-A-Tが求められていくでしょう。
まとめ
SEO対策を講じて上位表示を目指すには、サイト・ページのE-E-A-Tを高める必要があります。E-E-A-Tは「経験」「専門性」「権威性」「信頼性」の4つから成り立つ指標であり、サイト・ページの質を評価するために設けられています。
E-E-A-Tを高めるポイントは、ユーザーファーストのコンテンツを作成することです。ユーザーファーストを意識しながらコンテンツを作成すれば、一次情報を取得したり実体験をもとにした独自の情報を提供したりすることが自然にできるため、E-E-A-Tを高められます。
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