業種:フィットネス(ホットヨガスタジオ)|地域ページの抜本改修で、停滞していた主要エリアの検索順位を押し上げたSEO事例

地域名で上位表示できないと、多店舗展開のビジネスは何を失うでしょうか。
複数店舗を展開するホットヨガスタジオ様は、大手SEOコンサルティング会社に発注を続けていたものの、主要エリアの「地域ページ」の順位が回復せず、リプレイスという形でウェブココルにご相談いただきました。地域ページの抜本改修と既存コラムのリライトを軸に支援した結果、支援開始からわずか6ヶ月で複数の主要エリアキーワードの順位が押し上がっています。
この事例の概要
| 業種 | フィットネス/リラクゼーション施設(ホットヨガスタジオ、複数店舗展開) |
|---|---|
| 規模 | 従業員300名 |
| 契約プラン | SEOコンサルティング/記事制作/業務ディレクション |
| 担当コンサルタント | 釘宮隆之介(ウェブココル SEOコンサルティング事業部) |
| 支援開始前の状況 | 大手SEOコンサルティング会社に発注していたが、順位改善に至らずリプレイス |
主なハイライト(支援開始から6ヶ月時点)
- ホットヨガ 新宿:7位→2位
- ホットヨガ 池袋:7位→4位
- ホットヨガ 神戸:圏外→5位
- このほか複数の停滞キーワードで上位表示を確認
取り組み前に抱えていた課題
ご相談をいただいた時点で、すでに大手SEOコンサルティング会社への発注を続けていました。にもかかわらず順位改善に至らず、ウェブココルへのリプレイスに至った背景には、次の3つの課題がありました。
1. 集客の要となる「地域ページ」の順位が回復しない
多店舗展開のフィットネス・リラクゼーション業態にとって、「地域名+業態名」の検索結果は来店予約に直結する最重要のキーワード群です。ここで上位表示できなければ、指名検索以外の見込み客を取りこぼし続けることになり、広告費への依存度が高いまま固定化してしまいます。実際、支援開始前は主要エリアで軒並み圏外〜7位台にとどまっており、集客の入口として機能していない状態でした。
2. 大量制作したコラムページが資産化されていない
これまでに数多くのコラムページを制作していたものの、公開して終わりの「作りっぱなし」の状態になっていました。コンテンツは本来、公開後にユーザーの検索意図とのズレを継続的に補正し、内部リンクで主要ページに評価を集約して初めて「資産」として機能します。この運用が抜け落ちていたため、記事数の多さがそのまま成果に結びついていませんでした。
3. 形式的なレポート報告にとどまり、改善アクションが不足
前業者からの報告は、順位やアクセス数の推移をまとめるだけの「振り返り型」の内容が中心で、次にどう手を打つかという改善アクションの提案・実行が伴っていませんでした。レポートを受け取っても打ち手が見えない状態が続き、リプレイスの決め手のひとつになっています。
なぜ「地域ページ」の順位が、多店舗ビジネスの生命線になるのか
一般的に、地域密着型・多店舗展開型のビジネスでは、検索ユーザーの多くが「地域名+サービス名」で店舗を探します。全国区の知名度がない限り、指名検索(ブランド名での検索)だけでは新規の見込み客を継続的に獲得できません。そのため、各店舗が担当するエリアの地域ページで上位表示を獲得できるかどうかが、広告費に依存しない安定的な集客基盤を築けるかどうかの分岐点になります。
裏を返せば、地域ページの順位が伸び悩んでいる状態を放置すればするほど、広告費をかけ続けなければ集客が維持できない構造から抜け出せません。今回のご相談も、まさにこの構造的な課題への対応でした。
ウェブココルへのリプレイスで、何を変えたか
大手SEOコンサルティング会社との違いとして、ウェブココルでは「地域ページの抜本改修」「既存コラムの高精度リライト」「本質的な内部施策の密な連携」の3つを軸に支援を組み立てました。前業者の支援と大きく異なるのは、レポートで終わらせず、改善アクションの提案から実行の連携までを一体で担う点です。
地域ページの抜本改修——ユーザー意図に立ち返った再設計
最優先で着手したのは、順位が伸び悩んでいた地域ページの立て直しです。地域特性とユーザーの検索意図を分析したうえで、ページ構成・訴求内容を抜本的に見直しました。
具体的には、エリアごとに検索されるキーワードの傾向を洗い出し、「駅からのアクセス」「その地域ならではの通いやすさ」「近隣競合との違い」など、検索したユーザーが本当に知りたい情報が過不足なく盛り込まれているかを1ページずつ点検。情報が不足しているページには加筆を、逆に他エリアと同じ内容が使い回されているページには差別化要素を追加するという、地域ページ特有の「金太郎飴化」を解消する改修を行っています。
資産化できていなかったコラムページの高精度リライト
大量に制作されていたコラムページは、公開されているだけで資産として機能していない状態でした。すべてのコラムを同列に扱うのではなく、検索順位・検索ボリューム・地域ページとの関連性をもとに優先度を判定し、上位表示の可能性が高いページから順にリライトに着手。検索意図とタイトル・見出し構成のズレを解消し、地域ページへの内部リンクを適切に配置することで、コラムページが単体で終わらず、集客の核となる地域ページの評価を底上げする構造に組み替えています。
形式的な報告から、本質的な改善アクションへ
従来の支援で不足していた「改善アクションの実行」を補うため、月次のレポート報告にとどめず、リライト対象の選定案・地域ページの改修案をその都度提出し、クライアントと密に連携しながら実行まで伴走する運用に切り替えました。この「提案してすぐに動く」サイクルの速さが、支援開始からわずか6ヶ月という短期間での成果につながっています。
担当コンサルタントの釘宮からは次のようなコメントが寄せられています。
「地域ページの順位に課題があり、さらに過去に作成したコラムページの順位の伸び悩みが顧客様の認識課題でした。地域ページの改修に加えて、コラムのリライト案の提出をお客様と密に連携しながら進めたことで、支援6ヶ月ながら堅調に順位改善が行えています」(担当コンサルタント 釘宮隆之介)
支援開始から6ヶ月で得られた成果
地域ページの改修とコラムのリライトを両輪で進めた結果、支援開始から6ヶ月というスピードで、停滞していた主要エリアキーワードの順位が押し上がりました。
- ホットヨガ 新宿:7位→2位
- ホットヨガ 池袋:7位→4位
- ホットヨガ 神戸:圏外→5位(このほか複数キーワードで順位改善を確認)
あわせて、場当たり的な対応にとどまらないSEO運用フローが確立できたことも、今回の支援における大きな成果です。改善アクションを継続的に回せる体制が整ったことで、今後も一時的な順位改善で終わらせず、腰を据えた集客基盤の強化を続けられる状態になっています。
この事例からわかる、ウェブココルが選ばれる理由
今回の事例は、「大手に依頼しているのに成果が出ない」という状態からのリプレイスでした。規模の大きさよりも、次の3点が成果につながったと考えられます。
レポートで終わらせず、改善案の提出から実行の連携までを一体で担う
振り返りだけの報告に終わらせず、次の一手を具体的な改修案として都度提示し、実行段階まで伴走しています
既存資産を作り直すのではなく、優先順位をつけて磨き直す
大量のコラムページをゼロから作り直すのではなく、資産として活かせるものから着手することで、支援開始から6ヶ月というスピードでの成果創出を実現しています
多店舗・地域ビジネス特有の課題への理解
地域ページが「金太郎飴」になりがちな多店舗ビジネス特有の課題を踏まえ、エリアごとの差別化を意識した改修を行っています
おわりに
大手SEOコンサルティング会社での改善が頭打ちになっていたホットヨガスタジオ様の事例をご紹介しました。地域ページという集客の核となるページを軸に据え、既存資産のリライトと密な連携運用を組み合わせることで、支援開始から6ヶ月という短期間でも成果につなげられることが分かる事例です。「発注しているのに成果が出ない」という状態にお悩みの多店舗ビジネスの方は、ぜひ一度ご相談ください。




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