業種:求人ポータル|サイト開設期に土台となる技術基盤をゼロから設計したSEO事例

サイトを立ち上げたばかりの段階で、SEOは何から手をつけるべきでしょうか。
全国対応で複数カテゴリの店舗・拠点情報を掲載する求人ポータルサイト様において、サイト開設期からSEO支援に入り、ディレクトリ設計・内部リンク設計・インデックス管理といった技術的な土台をゼロから設計しています。まだ成果を数値で語れる段階ではありませんが、立ち上げ期に何を診断し、どう設計したかをご紹介します。
この事例の概要
| 業種 | 求人ポータル(全国対応・複数カテゴリの掲載型サイト) |
|---|---|
| 契約プラン | SEOコンサルティング |
| 支援開始時期 | 2026年5月頃〜 |
立ち上げ期に見えていた課題
サイト開設期の診断では、次のような技術的な土台の未整備が確認されました。
- ディレクトリ設計が確定しておらず、ページ同士の評価の受け渡しが設計されていない
- 掲載ページ間の内部リンク設計が整っていない
- インデックスすべきページ・すべきでないページの切り分け(noindex設定)が未整備
- サイトマップが最適化されておらず、クロールの効率が悪い
サイトを開設したばかりの段階では、コンテンツの量よりも先に、こうした技術的な土台を固めることが優先されます。
なぜ「立ち上げ期」の技術設計が、後々の成果を左右するのか
サイトの規模が大きくなってからディレクトリ構造や内部リンク設計を大きく変更するのは、リダイレクトの設計や既存ページへの影響範囲の確認など、相応のコストとリスクを伴います。逆に、掲載ページ数がまだ少ない立ち上げ期であれば、将来の拡張を見据えたディレクトリ設計・内部リンク設計を、比較的小さなコストでやり直しなく作り込むことができます。
そのため、立ち上げ期のSEO支援では「今すぐ流入を増やす」ことよりも、「将来の拡張に耐えられる土台を先に作る」ことを優先する場合があります。今回の支援も、この考え方に基づいて進めています。
ディレクトリ設計・内部リンク設計の立て直し
掲載ページが今後増えていくことを見据え、カテゴリ・エリアといった軸でのディレクトリ構造を設計し、ページ同士が評価を受け渡せるように内部リンクの設計を行いました。
インデックス管理とサイトマップの最適化
インデックスさせるべきページとそうでないページを切り分け、noindex設定を整備。あわせてサイトマップを最適化し、クロールが効率よく回る状態を整えています。
この事例からわかること
拡張を見据えた設計は、ページ数が少ないうちに済ませておく
ディレクトリ構造や内部リンクの設計は、後から手を入れるほどコストとリスクが増します。掲載ページがまだ少ない段階で土台を固めておくことが、将来の運用負荷を下げます
成果測定の仕組みも、立ち上げ期のうちに整えておく
GSCでの実測評価に移る前段階から、何を指標として追うかを設計しておくことで、施策の効果を後から正しく振り返れるようになります
おわりに
サイト開設期からの技術基盤設計の事例をご紹介しました。成果を数値で語れるのはこれからの段階ですが、立ち上げ期にディレクトリ設計・内部リンク設計・インデックス管理を丁寧に固めておくことが、その後の成長を支える土台になります。「サイトを立ち上げたばかりで、何から手をつければよいかわからない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。




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